映画好きアラフォーの休日

邦画から映画まで観て感じた個人的感覚の吐き出しコメント!!

ワイルド・スピード ICE BREAK

ワイルド・スピードも大人気で10作品が世に出ました。

 

 ICE BREAKは、超面白い内容に仕上がっていましたよ!



ネタバレしない程度に短く内容を・・・



キューバハバナでレティ(ミシェル・ロドリゲス)と楽しんでいたドミニク(ヴィン・ディーゼル)は車を賭けたレースに挑戦し車が炎を出しながらも最終的にはレースに勝ち車をゲットする

 

が、ゲットした車はレースの相手にプレゼントして、仲間との揉め事を収めるところは、ドミニクらしいでしたねー

 

そんな人一倍、ファミリーと仲間を愛しているドミニクが誰にも何も告げず仲間を裏切る。

 

それは、サイファー(シャーリーズ・セロン)と出会い、部下になるように強要され、断るが、「ある写真」を見せられ、部下になるしか選択肢がなくなるのです。



ここからが、ドミニクの複雑な心境で複雑な行動が始まるのは、あの写真を見せられたら仕方がないかもしれませんね・・・

 

もちろん、ドミニクなりの考えがあっての部下になって、仲間を助けながら問題を解決する、チャンスをうかがっているのですけどねー



前回で敵だった、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)とは、今回は、協力するのですが、全体的に迫力のある映画に仕上がってましたけど、あの街中での車の隊列は、CGでしょうかね?

 

何か、すげーって感じの隊列シーンでした。

 

すげーって感じと、見方によっては、動きが、コミカルで面白くもありましたけどね



今回、登場したの国産車(日本車)は、スバルのBRZが出ていましたねー

 

それで、街中のカーチェイスも凄いかったですが、終盤の氷河での潜水艦とのバトルは、氷の上を魚雷? 爆弾? を滑らして敵の車を爆発させる・・・

 

それは、ありえないですけど、映画的には迫力満点で、車のバトルは、ワイルド・スピードって感じでした。



実際、ここまで、ワイルド・スピードがシリーズ化されるとは、思ってなかったんですけど、やっぱり、面白い映画は大人気になりますからねー

 

次回のワイルド・スピードも楽しみですねー

 

記事のコメントは個人的主観で短めに思いついた感想です。