ワイルド・スピード ICE BREAK
ワイルド・スピードも大人気で10作品が世に出ました。
ICE BREAKは、超面白い内容に仕上がっていましたよ!
ネタバレしない程度に短く内容を・・・
が、ゲットした車はレースの相手にプレゼントして、仲間との揉め事を収めるところは、ドミニクらしいでしたねー
そんな人一倍、ファミリーと仲間を愛しているドミニクが誰にも何も告げず仲間を裏切る。
それは、サイファー(シャーリーズ・セロン)と出会い、部下になるように強要され、断るが、「ある写真」を見せられ、部下になるしか選択肢がなくなるのです。
ここからが、ドミニクの複雑な心境で複雑な行動が始まるのは、あの写真を見せられたら仕方がないかもしれませんね・・・
もちろん、ドミニクなりの考えがあっての部下になって、仲間を助けながら問題を解決する、チャンスをうかがっているのですけどねー
前回で敵だった、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)とは、今回は、協力するのですが、全体的に迫力のある映画に仕上がってましたけど、あの街中での車の隊列は、CGでしょうかね?
何か、すげーって感じの隊列シーンでした。
すげーって感じと、見方によっては、動きが、コミカルで面白くもありましたけどね
それで、街中のカーチェイスも凄いかったですが、終盤の氷河での潜水艦とのバトルは、氷の上を魚雷? 爆弾? を滑らして敵の車を爆発させる・・・
それは、ありえないですけど、映画的には迫力満点で、車のバトルは、ワイルド・スピードって感じでした。
実際、ここまで、ワイルド・スピードがシリーズ化されるとは、思ってなかったんですけど、やっぱり、面白い映画は大人気になりますからねー
次回のワイルド・スピードも楽しみですねー
記事のコメントは個人的主観で短めに思いついた感想です。